motoGP 第6戦 カタルーニャGP決勝2005年06月14日 10:39

1位 ヴァレンティーノ・ロッシ
2位 セテ・ジベルナウ
3位 マルコ・メランドリ

日本人選手は、中野が9位、玉田は6週目にスリップダウンしてリタイヤでした。
玉田選手は好調だったのに残念な結果です。

レース展開はいつも通り、セテがロッシを先行し、ラスト3ラップでロッシがセテを抜きそのままスパートと言う感じ。
セテとロッシのワンツーになった時点で、ロッシの勝ちが決まっているようなものです。
セテとロッシのワンツーは過去に14回あって、対戦成績は、ロッシ10勝、セテ4勝だそうです。
セテってロッシに負けてばかりと思ってたのですが、4回も勝ってるんですね。
4回勝ったののほとんどは2003年シーズンじゃないでしょうか?ここ最近はセテが自滅しているようにしか見えません。

ロッシは今季5勝目、勝率8割という驚異的な結果です。しかも落としたレースも2位フィニッシュなので、チャンピオンシップポイントは5ポイントしか落としていない事になります。
もうだれもロッシを止める選手は出てこないのでしょうか?このまま、motoGPはまたつまらない時代に突入してしまうのでしょうか?
HONDAの選手、特にセテにもっと頑張ってというか、賢く走ってもらいたいです。いつもロッシを後ろに従えて走らないで欲しいですね。

前回、今回とレースを見てると、RC211Vのトップスピードの優位はなくなりつつあるのではないかと思います。
YZR-M1も320km出てました。となると、マシンの優位はRC211V<YZR-M1じゃないかな?とおもいます。
もともと、YAMAHAのマシンは旋回能力に優れていました。それを生かして、ロッシはコーナー出口の加速をより良くするように開発しているはずです。
対して、RC211Vは加速時にリアのトラクション不足といわれています。トラクションがかかっているのだが、ライダーには加速感が不足しているように感じているような話もききました。
扱い易さを優先しているため、力が前に進む方向に行かずに横に逃げてしまうようです。RC211Vの特徴であるリアのスイングアーム形状がいけないという話もあります。
ただ、総合的に見て上位5台のマシンのうち、4台がRC211Vだということは、HONDAのマシンはやはりスゴイと言うことでしょう。
そして、更にスゴイのがロッシということになるのでしょうか。


250ccクラスはダニエル・ペドロサが優勝しました。
来期はmotoGPワークスに間違いなく来るでしょう。
青山は途中コースアウトしてしまい、15位まで落ちたのですが、巻き返して4位フィニッシュでした。
コースアウトがなければ、トップ争いしてたのではと思わせる走りだったので非常に残念ですが、こればかりは仕方ないですね。